日常的な感想やポケモンの固体考察について記載したいと思います。
追記。FCブログでやってましたが、こっちの方が使い易いのでこっちをメインにしてみようかと思います。
前ブログはこちら
http://toumapoke.blog.fc2.com/
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モンハンやってたら五日も経っちゃった!
ということで構築記事になります。何も結果は残してませんけど記録として
The対面構築を使って2000位くらいまで順位を上げていたが次第に勝てなくなりPtを見直すことを決意。
最終日前日になって構築を練ることを決意。
ランドの威嚇からの剣舞ラオスが強いと思いランドラオスから構想。
ラオスと相性の良いハバカミを使用しランドカミラオスとして考えた。
余り意図としたなかったが前期の上位構築と同じような感じになった.
ここで気になるのは最近増えつつあるイダイトウ。
それに上手く対処が可能なトドロクツキを採用した。
最初残りの枠は思い浮かばなかったため適当に上位勢の参考にサーフゴーとパオジアンでいった。
その結果溶けに溶け4万位という順位にまで行ってしまった。
PTに慣れていないのが一番の原因かもしれない。
その後負けつつ試行錯誤を繰り返し入ってきたのがラティハッサムだった。
ラティはイーユイパオジアン除く上位で採用されるポケモンに非常に強くラオスだけではどうにもならない
ランドアシレブリジュラスに負担をかけられるというのが非常に強い。
トリックもあり相手の計画を狂わすこともできるのが良かった。
鋼枠がいないと一貫が出来てしまってヤバイのでラティの相棒枠であるハッサムを採用して構築が完成した。
出来たのが夜ということもあり爆溶けした中勝てるのか怪しかったが連勝を重ね43000位から7000位まで一気に駆け上り終わった。
時間的に3桁は不可能だったので切りのいいとこできりあげ終了。
苦い結果になったが学びを得ることが出来た気がする。
この構築を煮詰めていくのが良いと思うが他にも色々と面白い構築があるので色々と触って試行錯誤したいと考えている。
シーズンFが5月で終わりなのが名残惜しい。
次のルールが伝説ということで多分やらなくなりそうなので来月は頑張っていこうと思う。
H196(252)-A184(20)-B120(76)-Cx-D121(164)-S111@オボン いじっぱり
じしん ステロ ちょうはつ とんぼがえり
初手のステロ要員。調整はどこかで拾ったもので忘れてしまったがステロを安定して撒けるようにオボンを採用。
物理特殊も一発は余裕をもって耐えてくれるのは頼もしいが眼鏡イーユイのことを考えると襷にするのも視野だったと思う。
技構成はステロ・ちょうはつ・じしんは確定として今回はとんぼがえりとしたがテラス飛行になった奴に何もできなくなることを考えるとがんせきふうじもありだったと思う。
H183-A198-147-Cx-D80-S117@パンチグローブ いじっぱり
すいりゅうれんだ ドレインパンチ アクアジェッド つるぎのまい
ランドと一緒に出すお供。剣舞した後の火力は強く思った通りの火力を出してくれた。
ハバカミにあまり倒されたくはないので毒テラスとした。
H131(4)-Ax-B75-C187(252)-D155-S205(252)@ブーストエナジー おくびょう
ムンフォ シャドボ めいそう みがわり
ガチグマなどを起点にする一般的なめいそうハバカミ。
みがわりはあくび対策
ハバカミ対面で強いのは最速のカミというのは分かるが自分には上手く扱えなかった気がした。
H181(4)-A210(252)-B105(108)-Cx-D121-S157(148)@イカサマダイス いじっぱり
スケイルショット はたきおとす りゅうまい はねやすめ
イダイトウイーユイオーガポンなど見かけたら積極的に出すようにした。
テラスは格闘フェアリーを半減できる毒。
活躍はしてくれたもののPt自体がフェアリーの一貫性が大きいせいかプレイが少し難しく感じた。
H177(172)-Ax-B100-C182(124)-D130-S157(212)@こだわり眼鏡 ひかえめ
りゅうせい ラスターパージ テラバースト トリック
トリック持ちの眼鏡ラティオス
多分一番選出したかもしれないくらい中々強い動きをしてくれた。
カイリューにトリックを押し付けるという行為が強く変化技を打った場合裏のラオスで起点にできるなど相性も悪くはなかった。
ラスターパージの負担率は強くダウンを引ければ大体のポケモンは2発で持って行ってくれる。
弱い点と言えばエスパー・ドラゴンはどっちも無効が存在するため脳死で打つことが出来ない点か。
H177(252)-A169(28)-B146(204)-D103(20)-S86(4)@たべのこし いじっぱり
最後に入ってきた鋼枠。
この構築だとママン構築に勝つことが困難なためテラスタイプは悪になった。
ランドがオボンを持っている為食べ残しを持たせることになってしまったが気にならないくらいの活躍をしてくれた。
ママンの目の前で剣舞するの中々強い。
ポケモンをある程度理解できていたと思っていたが未だに理解不足感が否めなかったです。
色んな構築記事を見て思ったのは割り切りが重要ということ。
例えばパオジアンといえば
つらら せいけん サイコファング つぶてorふいうち@ゴーストテラス
つらら テラバ つぶて 剣の舞@オボン
が一般的であり、これらのパオは身代わりサーフゴーで止まるということ。
サーフゴーの採用率が減ったことブリジュラス・ラオス対策を考えるとせいけん・サイコファングは抜けないということを考えるとよく分かるし
鉢巻パオは大体ママン構築に採用されているためPTと見分けがつきやすい。
もし襷パオで悪をうってきたとすればサイコファングはないと想像がつくためラオスで止まる。
凄い理にかなった考えだと思います。
が結局突破されている時点で数的有利を取られている為状況としては不利な訳だし1体のために2体を確定選出させられる状況はできるだけ避けたいというのも確かですので
これをどう思うかが大事。
構築作成時に最悪の状況をどこまで割り切れるか。
それが分かったシーズンだった気がします。
もう少し頭をやわらかくしないと。
序盤はレンタルPTを使い色々模索していた。
7世代の頃から強い事で有名な人のカイリューハッサムタケルライコのレンタルパが非常に馴染んだため、これを元に構築を考えていたが
バイオレットでプレイしていたためにタケルライコを持っていないということに気づき断念
泣く泣く構築案は白紙に戻ることになった。
その後も構築を練っていく段階でイバンイダイトウ構築目に行った。
イダイトウのてきおうりょくお墓参りの火力と扱いやすさから使い始めた。
構築はこちらを参考にした
https://amaniiii.hatenablog.com/entry/2024/02/01/153458
使っていくうちにパオジアンが重かったり水ラオスじゃなくて悪ラオスがめちゃくちゃ選出させることに対し
ストレスがヤバかったので色々構築を弄っている内にイダイトウの選出機会が減り最終的には構築から抜けてしまった。
最終的に原型をとどめない構築になってしまった。
H197(244)-A155(4)-B138(84)-D131(84)-114(92)@クリアチャーム @わんぱく
前期3位を取った某電気テラスカイリュー
最初はカイリューを入れないとという程度で入れていたがハバカミの電磁波で何もできずに終わったことが多々あり流石にイライラして入れた。
ランドカイナ構築は殆どコイツ1体でしばくことがありクリチャカイリューの強さを感じることができた。
それでもハバカミ系統には1舞じゃ抜けない上に落とせないのでプレイングの難しさを感じた。
H192(212)-A126(4)-B4-D252(252)-S110(36)@オボンのみ わんぱく
最初は眼鏡で運用してたがウーラオスのとんぼじゃんけんに付き合わされたり
オオニューラの猫インファから何もできずに出オチさせられたりと余りにも酷い有様だった。
結局ジャポにしても結果は変わらずなので、ここはいっそのことということでじきゅうりょく型に変えた。
耐久は有名なものからB4降りでA200インファの乱数が変わるということで少しBに配分を裂いた。
といっても12.5%の乱数なのであんま信用できるものではない。もう少し耐久にさいた方がいいかもしれない。
感触としてはいい中々強さで耐久性能は想像以上だった。
でんじはは本当に命中9割打ってるのか??というくらい当たらなくて逃がすことも考えたが、それを考慮しても採用し続けるほど強かった。
ちょっと削れた段階からイーユイのオバヒを耐えた時はホントびっくりした。
副産物としてじきゅうりょくにしたお陰で物理全般には強く出れるようになったし、スケショカイリューをしばけるという部分が良い。
H207(148)-B141(4)-C187(116)-D107(172)-S81(68)@ひかえめ とつげきチョッキ
ブラッドムーン ハイパーボイス だいちのちから しんくうは
特殊物理様々な対面でやり合う対面最強グマ。
ブラットムーンの火力とキョジオ―ンに対してのけん制を考えたら入れない理由がない。
明確な仮想敵がいる訳ではないがチョッキを持たせることでイーユイ・ハバカミともやりあうことが出来るようになった。
Sは最速60抜き辺り
H131(4)-B75-C187(252)-D155-S205(252)@きあいのタスキ おくびょう
行動保障を持ったハバカミ
でんじは撒いてからたたりめをする運ゲモンスター。
サブは後続意識ということでマジカルフレイムとしたがパワージェムの方が良かったかも
最初はツツミを採用しててそっちにブーストエナジーを取られ、もう一体のブリジュラスには眼鏡を取られていたので最終的に襷に落ち着いた。
初めて襷ハバカミを使ったこともあり強さには懐疑的な部分が多かった。
しかし相手視点にしてみれば眼鏡に見えることがあり突っ込んでくるポケモンを返りうちにするなど非常に頼もしかった。
コイツはブリジュラスと違ってホントに当てまくるしビリビリさせるのでホント強いポケモンだなぁと感じた。
欠点といえばステロに弱いというのとゴースト技の火力が足りないということか。
H187(252)-A170(116)-B114(76)-D116-S138(60)@かまどのめん いじっぱり
レート終了数時間前に入ってきたポケモンその1
ブリジュラス・ガチグマと格闘の一貫性が余りにもヤバく対面性能に不安が残る為に採用
耐久はパオジアンやウーラオスと対面で渡り合う為にHABの振り方。
素早さは準速ブリジュラス抜き調整
サブはがんせきふうじと受け流しのアンコール
H175-A200(252)-B120-D81(4)-S149(252)@こだわりスカーフ いじっぱり
すいりゅうれんだ インファイト とんぼがえり アイススピナー
レート終了数時間前に入ってきたポケモンその2
全体的に初速が遅いポケモンばかりなので早いポケモンを採用したかった。
火力を出したいため意地ASにしたが2割削れたパオジアンがインファを耐えた時は激萎えした。
それでもすいりゅうれんだの威力は凄く壁展開にも抗える部分を考えるとラオスというポケモンはホントに強いポケモンだと納得する。
環境操作できるポケモンはヤバすぎる。
最終日の最高レート
これで終わりにすれば1000位以内には入れてたらしい。
まぁ怪しかったから仕方ないね。
そんな低いレートに甘んじず今後も頑張ろう
シーズン15お疲れさまでした。
今期は普段以上に頑張り500戦程潜ってました。
以前真面目に取り組んでいたのがシーズン4とかだったので1年ぶりになるでしょうか。
前期は新規ポケモン解禁+竜王戦ということもあり久々にポケモンやるかということになりました。
取り組んだのが月末の5日間。そのため何も取り組めてませんが
シーズン14の結果は3万位という結果でした。
マジで勝てない!!
200戦やってたのに何もわからないし多分4桁以内に入ったかも怪しいという結果でした。
余りにも悔しかったので2月も取り組もうと考え序盤から記事を読み漁り試運転しながら一ヵ月取り組んできました。
ようやくなんとなくポケモンSVが何か分かりかけてきた中旬頃に
インフルに感染...
感染したのが大学1年振りという人生3回目のインフルでしたがマジで辛かった・・・。
39度近い熱でやる気もなくなった上に一週間動くことすら出来ず月末をまた迎えました。
元気になった後残りの日にちは5日。
焦りの中構築も何もない段階で構築をひたすら試しまくり4桁~5桁をウロウロしながら最終日2日前にようやく固まり潜って2000位をキープ。
最終日にようやく1000位代からの挑戦となり3桁を目指しましたが一瞬だけ960位に乗せた後ずるずる落ち連敗を続け1600位という結果に。
勝てる試合をプレミで落として直後に勝ち方に気づくということが多々あり自分の弱さに気づかされる結果になりました。
インフルエンザを言い訳にしたい所ですがこればかりはないなぁと。
シーズン16も頑張って3桁~2桁目指して頑張っていきたいとは思いますが僕個人の事情を考えると今月は片手間にやって程々にしていこうかなと思います。
シーズン4お疲れさまでした。
今作は目標であった3桁を触れることができたものの、最終日は全部溶かして終わってしまう結果となってしまいました。
証拠となる最終レートはなくなってしまい多少後悔はしていますが結局あのまま何もしないと2000載せるのもできないまま終わることになるので。こればかりはしょうがないかなと。
(おととい見たレートが1960くらいだったので何もしてなかったら1000位前後で終わってたかもしれない)
次回こそはしっかりと2000を越えて次は2桁順位を目指して頑張っていきたいと思います。
以下、構築になります。
前作、全然勝ち切ることができなかったので上位の人のレンタルパを借りて感触を確かめることとした。
カバツキサーフゴーが上位にあがっていたので参考にしようと考えていたが自分に扱える自信が全くなかった。
というのも5世代の頃からレートはやっているもののカバ構築を扱ったことが殆どなかったからだ。
主流だった5世代はパルガッサナンスだったし7世代はリザXグロスを使っていた。
だが上位にあがるためには上位構築をある程度知っておかないと話にならないのでレンタルパーティを借りて感触を確かめることとした。
今期は以下のパーティを借りて試行錯誤することにした。
はっきり言うとレンタルパはめちゃくちゃ強かった。
S1~3でいけなかった3桁を70戦程度で楽々突破した。
「やっぱり今作は構築ゲーなのかな」
と思いながらプレイしてたが終盤になると中々勝てなくなっていた。
レンタルパーティと言うことで構築一点読みでトドロクツキを突破され、アラブルタケの刺さりも悪くなっていた。
炎アラブルタケの弱点を並べると
・カイリュー全般に勝てない
・ブーストアンコツツミというかアンコ全般が厳しい
・ツキの起点にされる
・草テラス全般に弱い(草ヘイラッシャ・草カバ)
・初速が遅すぎる(2回積まないと135族を抜けない。スカーフ持ちなら3速)ので上手いことされると死ぬ。
・コノヨザル無理
・どくびし展開に弱い
・キョジオ―ン・サーフゴー少し怪しい。
等々怪しさ満載だった。
でも最初はあれだけ楽に勝てたのだから自分なりにPTを変えていっていけば勝てるのでは?という考えでPTの模索を始めた。
ということで試行錯誤を重ね上記のPTが出来上がった。
カバルドン@オボンのみ すなあらし
H252-B108-D148 わんぱく
技構成:あくび じじん ステロ なまける
眼鏡ハバカミのテラスムンフォ確定耐え残りB
起点作成用のカバルドン。
なまけるが強い場面もあったが、みがわりされた時に何もできないことがあったのでふきとばしが一番無難なのかもしれないと感じた。
トドロクツキ@ブーストエナジー こだいかっせい
H4-A252-B105-D4-S140 いじっぱり
Sコノヨ抜き
運勝ち製造機。
そもそも構築がコノヨにあんま強くないのでコノヨ抜きはある程度したいのでSはそのままにした。
3割から繰り出されるアイへは大体のポケモンを怯ませてた。
体感5割と言っても過言ではなく負けそうになった試合をことごとく勝利に導いていた。
試合には勝てたが、なんで勝てたんだろうという場面がところどころあったのでツキのことをもっと信用していれば勝率があがったのではと思っている。
気になる点と言えば
テラスをしないと耐久が確保できない
アクロバットと違ってアイへだと技範囲が狭く・火力が足りない。
鋼・地面だと範囲が狭いので他の技を採用しなくてはいけない。
鋼と悪の弱点が被ってるせいでテラスを躊躇ってしまうシーンがある。
くらいだろうか。
とはいえ鋼テラスは弱点を消すこともできるので鋼テラスなりの強さを感じることが出来た。アイへもめちゃくちゃ強いので一長一短
もっとツキを信用して練度をあげていければと考えている。
サーフゴー@こだわりスカーフ おうごんのからだ
H4-C252-S252 おくびょう
H12-A252-B12-4-S228 いじっぱり
トリックフラワー はたきおとす じゃれつく ふいうち
奇襲枠。
構築単位で重いカイリュー・コノヨザルに対する抗い枠。
相手にテラスを切られなければセグレイブも落とすことが出来るので悪くないと思った。
実際に使ってみてコノヨにもセグレイブにも合わなかったので使用感としてはよくわからなかった。
一回カイリューに打つ場面があったが技を外して、そのまま落ちていったので使用感としてはよくわからなかった。
Sに関してはもう少し落としてもいいのではと思ったが耐久がそこまで変わらないので、このままになった。
アラブルタケ@たべのこし こだいかっせい
H52-A204-S252 ようき
きのこのほうし みがわり くさわけ テラバースト
結構頻繁に選出したキノコ。
強い時はめちゃくちゃ強く3縦も余裕でこなした。
でも結構怪しい部分もあり信頼しまくるのも危険だと感じた。
テラスをすると地面が一貫してしまうこともあるので扱う時は慎重になることが大切だと感じた。
セグレイブ@ねつこうかん
H4-A252-S252 いじっぱり
カイリューやツツミに対抗できる枠として採用。
育成時間がなかったのでまともに調整することができなかったが、調整を加えるならここだった気がする。
上手く扱うことができなかったのがホントに残念。
今期はセグカミラッシャが減り、どくびし展開が増えた結果非常に動きづらいシーズンとなってしまった。
今後はしっかりと練度を上げて立ち回りを上手くできればと思う。
3桁には触れることができたので今度は維持するのを心掛けていきたい。
どうもトウマです。
まずは新年明けたということであけましておめでとうございます。
二年間の間に自分の私生活も様々なことがありましたが今回はそれは置いといて
今年もよろしくお願いいたします。
ということで今作のポケモンSV。
対戦面ははっきり言って神ゲーです!!
カイリューがアンコールを使う以外は
状態異常が弱体化、回復技のPP減少、積に対する回答である天然の増加等。
前作よりかは沼ゲーっぽさが減った分やりやすくなっているんじゃないかと感じてます。
ダイマ+伝説要素はちょっとやりすぎでしたからね。
僕はそれでポケモン剣盾から離れちゃいましたし。
それに代わってテラスタルはダイマみたいな理不尽さがない分戦略に幅を持たせることができるので中々良いシステムなんじゃないかと感じてます。
今作は無駄のない優秀なポケモンが多く同じ宝石の類のテラスタルとジュエルと五世代感を彷彿とさせる感じがあって僕は好きです。
これから先ポケモンも増えていきますし今後の環境が楽しみですね。
今回使った構築はこちら
サーフゴー@隠密フード おうごんのからだ ひこう
H特化 S最速70抜き ひかえめ
技構成:ゴールドラッシュ シャドーボール わるだくみ 自己再生
カバ・キョジオーン・ブラッキーなどの受け対策用
耐久も降ってあるので簡単には落ちなく、このポケモン1体で完封する試合もあった。
とは言え完璧なポケモンでないため使い方が非常に難しくプレイングが試されるポケモンだなと感じた。
ドラパルト@こだわり眼鏡 すりぬけ フェアリー
CS ひかえめ
技構成:シャドーボール りゅうせいぐん かえんほうしゃ テラバースト
フェアリーバーストを積んだちょっと変わったアタッカー。
ロンゲザルに一貫したりドラゴンを倒す為に積んだと言えば聞こえが良いが
そもそもドラパに突っ張ろうとするドラゴンなんて普通いない上にコノヨザルもテラスしてしまえばあんまり意味をなさなく、使う機会が殆どなかった。
(そもそも長くいた2000~3000位帯にロンゲザルがいない)
カイリュー@こだわり鉢巻 ノーマル
Hサザンの眼鏡流星確定耐え A特化 S残り いじっぱり
一般的な鉢巻カイリュー特に変わった部分はない。
やはりメジャー所にゴーストが多いせいか中々神速が打てなく使いづらいなと思う場面がまぁまぁあった。
それでもノーマル神速が弱い訳がないのでここぞという時は活躍してくれる。
でもミリだえする場面が非常に気になったので色々と考え直さないといけないかもしれない。
セグレイブ@とつげきチョッキ でんき
H残調整 A特化 S最速70抜き抜き いじっぱり
ヘイラッシャ、アマガ、ドオー、ラウドボーン等あらゆる受けポケを突破してくれるアタッカー。
現に5桁彷徨っている時にコイツを使い始めたら一気に順位が伸びた。
このPTの崩し件エース。
マスカーニャ@きあいの襷 くさ
AS ようき
技構成:じゃれつく はたきおとす トリックフラワー ふいうち
序盤の場荒らし。
はたき落とすで相手の持ち物を潰しながらかく乱できるのは普通に強かった。
技については難しく、ふいうちを抜いてけたぐりにするのはありかもしれない。
ヘイラッシャ@食べ残し みず
HB わんぱく
技構成:ウェーブタックル まもる あくび じわれ
受け枠。あくび・まもるが強く、じわれを打たなくても物理ポケモンに対してなら打ち合っても勝てる為非常に強かった。
最高1711位
最終5119位
中身を色々触っていたせいか最終的に溶けてしまう形になってしまいました。
今期は初めての環境であったからか環境の進みが余りにも早かったような気がします。
カイリューは自分が始めた去年の末の頃は鉢巻神速カイリューの方が多かった印象がありましたが、後半になるとほのおのうずゴツメカイリューを目撃することが多くなった気がします。
この期間たったの1週間ほど。余りにも早すぎる・・・
自分が3桁に行けなかった理由としては【環境に対する引き出しの少なさ】だったかなと思います。
当たるポケモンに対する立ち回りがしっかりと出来ていれば、もっと上に上がれたかなと。
8世代はパワー系やプレイングでごまかせましたが、9世代では構築とかでしっかり対策を練っていかないと勝ちきれないと感じました。
ですので、今後の自分の目標は【理にかなった構築を作る】というのを掲げていきたいなと思います。
どうも、最近コロナでオフにも行くことが出来ず終末は暇な日々を過ごしている者です。
何もやることがないので食って、ゲームして寝るという糞な生活を送っております。
とはいえ、そんなことばかりしてもつまらないので仮想通貨のBTCに手を出してます。
まぁ糞みたいな金額しかいれてないけど。
コロナ問題、コロコロ変わる首脳達、大統領選挙。
なんでそうなるかは分かりませんが国が混乱した時には株とか通貨とか上がるらしい。
まぁ資産の勉強も兼ねてやってます。
今回話すことは1/29日にあった現実の怖い話・・・
28日の夜ののこと
1BTC300万~330万を一日かけて一気に通過しました。
ここ一週間1BTC辺り300~330辺りをウロウロとしているのが一般的なので、ここまで一気に上がるのは久しぶり。
「何故こうなったのだろう?」
と首を傾げながらもとりあえず安直に330万付近の時に購入をしました。
そして29日の朝
いつも通りチェックしてみると金額は350万を突破していました。
突破しても状況が分からないことには素直に喜べません。
とりあえずTwitterのトレンド欄を確認。
するとトレンドには以下の言葉が載ってました。
GameStop事件
調べてみても複雑な事情があったり良くわからなかったんですけど、分かりやすくいうとこんな感じだそうで。
この影響により混乱が起こり、一時的に株価の取引が停止しました。
この事件27日頃から起こっていたらしく、丁度BTCが上がるタイミングと合致していました。
株価が取引停止してしまった市場、投資先がない投資家・・・
「もしかしたらBTC購入に回ってくるのでは?」
とか意味不明なことを考え、衝動的にいつも以上に購入をしてしまいました。
まぁ当然上がることはなくズルズルとマイナス・・・
「やっぱりそうなるかしょうがないかぁ」
と思いキープして下がった奴買おうということ考えになりました。残念
(後々気づいたのですがドル、ダウ、BTCは連動して動いているので株価が下がればBTCも下がるらしいです。それに気づかなかったのが問題でしたね・・・)
まぁ、これが午前の部・・・
これから凄いことが続きます。
時刻は午後1時。
やっと昼食が終わり仕事が始まるという時間帯。
Twitterで検索を掛けているとなにやら、暴騰しているコインがあるらしいというのを見つけます。
DOGEコインです。
ビットコインをパクって作られたコインで主に海外ではチップなんかに使用される
1円くらいのコインです。
それが10分のうちに6倍にまで跳ね上がりました。
6倍というのですから100万もってたら500万の儲けですし凄い所の話ではありません。
調べてみると、とある男が呟いた影響で上がってました。
その人の名前はイーロン・マスク
電気自動車メーカーの社長であり20兆円という資産家ランキング1位の男です。
半月程前にアイマスの輿水幸子の画像をあげて話題になってましたね。
コイツマジで意味わからん・・・・。
そんな大富豪イーロンマスクですが朝7時頃にこんな呟きをしていました。
このツイートの影響でコインは暴騰していき6倍程の価値を叩き出しました。
何故こういうことをツイートしたかというと多分投資家達を誘導したんだと思います。
その時は株が一時停止してますからね。
「こんなコインあるから投資してみな」
という遊び半分の発言でしょう。
うん、冗談じゃないマジで怖い・・・
さて、まだこれで終わりではありません。
DOGEは跳ね上がりBTCはズルズルと落ちていく。
僕自身下がっている要因としてはDOGEに飛びつく人が多いからだという結論に至りました。
そら、イーロンのお墨付きですから当然のことですね。
「今日は全然収穫がなかったなぁ」
反省しながら帰宅につこうとした時
突然BTCのチャートが暴騰しました
今まで一日掛けても上がらなかったのに20分で40万の暴騰です
その時の画像がこちら
「や、意味わからんwwww」
完全に売り時タイミングだったので、訳も分からぬまま損だけはしないようすぐに売却しました。
それでもみるみる上がっていくコイン・・・
このことに動揺した僕は上がるのではと思いコインを再度購入するも、一時下落してまた売却する羽目に。
損はしなかったので良かったのですが、あやうく揺すぶられてお金を溶かす所でした。。。
少額しか掛けてないので大丈夫だったけどこれが数十万、数百万掛けていたらどうなっていたことか・・・
ジェットコースターに乗ったような気持ち悪さを味わい、原因を探っていくと、あるプロフィール欄にたどり着きました
またコイツか!!!
イーロンマスクがプロフィール欄を変えた影響でBTCが暴騰したのです。
これが貧民と大富豪の差、市場も操作してくるのは完全にヤバすぎる・・・
その日は、本当に心臓に悪い日で夜も中々寝付くことができませんでした。
引退しようかなぁと思った最悪な一日でした。
カンムリビギニングお疲れさまでした。
すぐに記事を書こうと考えていたのですが、予定があったりして中々書くことが出来ませんでした。
既に一週間以上たってしまった。。。
今回はこれと言って良い戦績ではないので簡易的に書こうと思います。
11月上旬は試験勉強をしなければならなかったのでビギニングが始まる三日前から準備を始めました。
自分なりに考えて組んで仲間大会に出たところ結果は惨敗・・・
時間もなかったので上位のポケモンを選んで、そこから煮詰めることを考えました。
上位ベスト6を選ぼうとポケホームと睨めっこすること20分。
チョッキバンギとゴツメアーマーガアかなるほどなるほど・・・
環境は全く分からないので何に刺さっているか把握できてなかったものの、チョッキバンギとアーマーガアの並びが弱くない訳はない。
そして出来た並第一弾の並びがこれ
@命の球 CS
@ゴツメ HB
@チョッキ HA
@オボン HB
@襷 AS
@アッキ AS
この構築を利用して2回目の仲間大会。
6勝1敗で13位という良い戦績を取ることが出来ました。
ですが一つ引っかかることが・・・
最終戦でオムスターに負けたせいで積み構築に対して非常に厳しいということ。
あと、ミロカロスどうするんだ問題です。
マンムーだけでは不安な部分が非常に多く、ミロカロスの突破が不可能。
ドラパルトも火力がある訳ではなくバンギ等の特殊耐久強い奴がいたらすぐに崩れます。
そこで積対策としてピクシーを入れ、ミロ対策には弱保サンダー・特殊方面のニドキングを入れてなんとか対策をしようと考え画像のような構築に至りました。
【個体解説】
ピクシー@アッキ ずぶといHBS調整
積ポケに対しての対策。
合戦になった時になった時にも強い。
B耐久もあるのでマンムー対面に対して起点にして瞑想が詰めるのも良い。
Sが60なのでミロ抜きをするとSをがっつり振らないといけなくなり、他のポケモンが見れなくなるという危険が感じられたので、12振り。
一番盲点だったのはラプラス。
ダイマックスされて上から蹂躙されてしまったため、もっとS振るべきだったなとは思った。まぁガラルビギニング情報ではCSもいたので結局無理だったかもしれない。
ミミッキュ@命の球 AS
普通のミミッキュ。文句なしに強かった。
がミロカロスに対して無力だったり、ダイマックスや剣舞ありきの性能なので対面で押し切られる部分が多く割と難しいポケモンではあった。
アーマーガア@ゴツゴツメット HBS調整
アーマーガア対面に対して上から挑発されないようにS振り。
HB振ってるから大丈夫だろとか思ってたが、交代した際にダイマックスされて急所をくらって受けきれずに落とされるということもあったので過信するのは禁物。
被弾回数は非常に多かったものの急所になる回数は少なかったので良い活躍はしてくれたと思う。
バンギラス@チョッキ HA
サンダー等やレジエレキの特殊対面に対する枠
抜群を取られても耐えるのが本当に偉い。
慎重HDではないので何発も受けられる訳ではないのでそこは注意。
ニドキング@きあいの襷 CS
マンムーではバンギガア・ミロカロスには勝てないのでそれに対して抗えるようにニドキングを採用。ピクシーに対しても強いのが偉い。
大文字か10万ボルトを選ぶかは迷いどころで結局、アーマーガアナットレイのことを考え大文字を入れてしまった。
だが、今思うとミロカロスを軽視しすぎていた部分があり割と後悔。
サンダー@弱点保険 CS
ミロカロスに対する枠。
サンダーと言えばカスタマイズ性能が非常に豊富で眼鏡や耐久持ち等と色々とあるが今回は弱点保険型
何も考えずにCSで行ってしまったが、今考えるとカスタマイズ性能が高いこの枠こそしっかりと考えるべきだったと思った。
【結果】
最終結果 1707 28勝11敗 200位
最高レート 1730
最終結果
考察期間が短い割には最低限である1700は取ることが出来ましたが、もっとしっかりと考えれば1800付近はいけたと思うと非常に悔しいです。
竜王戦ではしっかりと考察して権利を取りに行けたらと思います。
つたない文章でしたが見てくださりありがとうございました。