シーズン4お疲れさまでした。
今作は目標であった3桁を触れることができたものの、最終日は全部溶かして終わってしまう結果となってしまいました。
証拠となる最終レートはなくなってしまい多少後悔はしていますが結局あのまま何もしないと2000載せるのもできないまま終わることになるので。こればかりはしょうがないかなと。
(おととい見たレートが1960くらいだったので何もしてなかったら1000位前後で終わってたかもしれない)
次回こそはしっかりと2000を越えて次は2桁順位を目指して頑張っていきたいと思います。
以下、構築になります。
【使用構築】
【構築経緯】
前作、全然勝ち切ることができなかったので上位の人のレンタルパを借りて感触を確かめることとした。
カバツキサーフゴーが上位にあがっていたので参考にしようと考えていたが自分に扱える自信が全くなかった。
というのも5世代の頃からレートはやっているもののカバ構築を扱ったことが殆どなかったからだ。
主流だった5世代はパルガッサナンスだったし7世代はリザXグロスを使っていた。
だが上位にあがるためには上位構築をある程度知っておかないと話にならないのでレンタルパーティを借りて感触を確かめることとした。
今期は以下のパーティを借りて試行錯誤することにした。
はっきり言うとレンタルパはめちゃくちゃ強かった。
S1~3でいけなかった3桁を70戦程度で楽々突破した。
「やっぱり今作は構築ゲーなのかな」
と思いながらプレイしてたが終盤になると中々勝てなくなっていた。
レンタルパーティと言うことで構築一点読みでトドロクツキを突破され、アラブルタケの刺さりも悪くなっていた。
炎アラブルタケの弱点を並べると
・カイリュー全般に勝てない
・ブーストアンコツツミというかアンコ全般が厳しい
・ツキの起点にされる
・草テラス全般に弱い(草ヘイラッシャ・草カバ)
・初速が遅すぎる(2回積まないと135族を抜けない。スカーフ持ちなら3速)ので上手いことされると死ぬ。
・コノヨザル無理
・どくびし展開に弱い
・キョジオ―ン・サーフゴー少し怪しい。
等々怪しさ満載だった。
でも最初はあれだけ楽に勝てたのだから自分なりにPTを変えていっていけば勝てるのでは?という考えでPTの模索を始めた。
ということで試行錯誤を重ね上記のPTが出来上がった。
【個体解説】
カバルドン@オボンのみ すなあらし
H252-B108-D148 わんぱく
技構成:あくび じじん ステロ なまける
眼鏡ハバカミのテラスムンフォ確定耐え残りB
起点作成用のカバルドン。
なまけるが強い場面もあったが、みがわりされた時に何もできないことがあったのでふきとばしが一番無難なのかもしれないと感じた。
トドロクツキ@ブーストエナジー こだいかっせい
H4-A252-B105-D4-S140 いじっぱり
Sコノヨ抜き
運勝ち製造機。
そもそも構築がコノヨにあんま強くないのでコノヨ抜きはある程度したいのでSはそのままにした。
3割から繰り出されるアイへは大体のポケモンを怯ませてた。
体感5割と言っても過言ではなく負けそうになった試合をことごとく勝利に導いていた。
試合には勝てたが、なんで勝てたんだろうという場面がところどころあったのでツキのことをもっと信用していれば勝率があがったのではと思っている。
気になる点と言えば
テラスをしないと耐久が確保できない
アクロバットと違ってアイへだと技範囲が狭く・火力が足りない。
鋼・地面だと範囲が狭いので他の技を採用しなくてはいけない。
鋼と悪の弱点が被ってるせいでテラスを躊躇ってしまうシーンがある。
くらいだろうか。
とはいえ鋼テラスは弱点を消すこともできるので鋼テラスなりの強さを感じることが出来た。アイへもめちゃくちゃ強いので一長一短
もっとツキを信用して練度をあげていければと考えている。
サーフゴー@こだわりスカーフ おうごんのからだ
H4-C252-S252 おくびょう
H12-A252-B12-4-S228 いじっぱり
トリックフラワー はたきおとす じゃれつく ふいうち
奇襲枠。
構築単位で重いカイリュー・コノヨザルに対する抗い枠。
相手にテラスを切られなければセグレイブも落とすことが出来るので悪くないと思った。
実際に使ってみてコノヨにもセグレイブにも合わなかったので使用感としてはよくわからなかった。
一回カイリューに打つ場面があったが技を外して、そのまま落ちていったので使用感としてはよくわからなかった。
Sに関してはもう少し落としてもいいのではと思ったが耐久がそこまで変わらないので、このままになった。
アラブルタケ@たべのこし こだいかっせい
H52-A204-S252 ようき
きのこのほうし みがわり くさわけ テラバースト
結構頻繁に選出したキノコ。
強い時はめちゃくちゃ強く3縦も余裕でこなした。
でも結構怪しい部分もあり信頼しまくるのも危険だと感じた。
テラスをすると地面が一貫してしまうこともあるので扱う時は慎重になることが大切だと感じた。
セグレイブ@ねつこうかん
H4-A252-S252 いじっぱり
カイリューやツツミに対抗できる枠として採用。
育成時間がなかったのでまともに調整することができなかったが、調整を加えるならここだった気がする。
上手く扱うことができなかったのがホントに残念。
【感想】
今期はセグカミラッシャが減り、どくびし展開が増えた結果非常に動きづらいシーズンとなってしまった。
今後はしっかりと練度を上げて立ち回りを上手くできればと思う。
3桁には触れることができたので今度は維持するのを心掛けていきたい。