カンムリビギニングお疲れさまでした。
すぐに記事を書こうと考えていたのですが、予定があったりして中々書くことが出来ませんでした。
既に一週間以上たってしまった。。。
今回はこれと言って良い戦績ではないので簡易的に書こうと思います。
【使用構築】
【構築作成経緯】
11月上旬は試験勉強をしなければならなかったのでビギニングが始まる三日前から準備を始めました。
自分なりに考えて組んで仲間大会に出たところ結果は惨敗・・・
時間もなかったので上位のポケモンを選んで、そこから煮詰めることを考えました。
上位ベスト6を選ぼうとポケホームと睨めっこすること20分。
チョッキバンギとゴツメアーマーガアかなるほどなるほど・・・
環境は全く分からないので何に刺さっているか把握できてなかったものの、チョッキバンギとアーマーガアの並びが弱くない訳はない。
そして出来た並第一弾の並びがこれ
@命の球 CS
@ゴツメ HB
@チョッキ HA
@オボン HB
@襷 AS
@アッキ AS
この構築を利用して2回目の仲間大会。
6勝1敗で13位という良い戦績を取ることが出来ました。
ですが一つ引っかかることが・・・
最終戦でオムスターに負けたせいで積み構築に対して非常に厳しいということ。
あと、ミロカロスどうするんだ問題です。
マンムーだけでは不安な部分が非常に多く、ミロカロスの突破が不可能。
ドラパルトも火力がある訳ではなくバンギ等の特殊耐久強い奴がいたらすぐに崩れます。
そこで積対策としてピクシーを入れ、ミロ対策には弱保サンダー・特殊方面のニドキングを入れてなんとか対策をしようと考え画像のような構築に至りました。
【個体解説】
ピクシー@アッキ ずぶといHBS調整
積ポケに対しての対策。
合戦になった時になった時にも強い。
B耐久もあるのでマンムー対面に対して起点にして瞑想が詰めるのも良い。
Sが60なのでミロ抜きをするとSをがっつり振らないといけなくなり、他のポケモンが見れなくなるという危険が感じられたので、12振り。
一番盲点だったのはラプラス。
ダイマックスされて上から蹂躙されてしまったため、もっとS振るべきだったなとは思った。まぁガラルビギニング情報ではCSもいたので結局無理だったかもしれない。
ミミッキュ@命の球 AS
普通のミミッキュ。文句なしに強かった。
がミロカロスに対して無力だったり、ダイマックスや剣舞ありきの性能なので対面で押し切られる部分が多く割と難しいポケモンではあった。
アーマーガア@ゴツゴツメット HBS調整
アーマーガア対面に対して上から挑発されないようにS振り。
HB振ってるから大丈夫だろとか思ってたが、交代した際にダイマックスされて急所をくらって受けきれずに落とされるということもあったので過信するのは禁物。
被弾回数は非常に多かったものの急所になる回数は少なかったので良い活躍はしてくれたと思う。
バンギラス@チョッキ HA
サンダー等やレジエレキの特殊対面に対する枠
抜群を取られても耐えるのが本当に偉い。
慎重HDではないので何発も受けられる訳ではないのでそこは注意。
ニドキング@きあいの襷 CS
マンムーではバンギガア・ミロカロスには勝てないのでそれに対して抗えるようにニドキングを採用。ピクシーに対しても強いのが偉い。
大文字か10万ボルトを選ぶかは迷いどころで結局、アーマーガアナットレイのことを考え大文字を入れてしまった。
だが、今思うとミロカロスを軽視しすぎていた部分があり割と後悔。
サンダー@弱点保険 CS
ミロカロスに対する枠。
サンダーと言えばカスタマイズ性能が非常に豊富で眼鏡や耐久持ち等と色々とあるが今回は弱点保険型
何も考えずにCSで行ってしまったが、今考えるとカスタマイズ性能が高いこの枠こそしっかりと考えるべきだったと思った。
【結果】
最終結果 1707 28勝11敗 200位
最高レート 1730
最終結果
考察期間が短い割には最低限である1700は取ることが出来ましたが、もっとしっかりと考えれば1800付近はいけたと思うと非常に悔しいです。
竜王戦ではしっかりと考察して権利を取りに行けたらと思います。
つたない文章でしたが見てくださりありがとうございました。